茨城アストロプラネッツ
”2024シーズン地区優勝を「奪取」!” 茨城アストロプラネッツ
茨城アストロプラネッツは、2019年にBCリーグに参入し、今年で6シーズン目を迎えました。
昨季は、地区最下位という残念な成績となってしまいましたが、土生翔太投手がドラフト5位で中日ドラゴンズに入団しすでに1軍で活躍しています。龍ケ崎出身の日渡騰輝捕手も同じく中日ドラゴンズに育成1位で入団しました。
今季は「奪取/DASH」をスローガンに、リーグ優勝、そして初の日本一を奪取するとともに、選手がNPBのドラフト指名を奪取すべくチーム一丸となって戦っています。
今シーズンは、昨季まで選手兼任コーチを務めた巽真悟氏が選手権監督に就任。昨季は5月度MVP、打率リーグ5位などチームをけん引した土田佳武外野手が兼任コーチに就任し、新体制で頑張っています。1試合3ホームランと早くも打棒を爆発させている大友宗捕手やBC埼玉武蔵から移籍した長尾光投手などチームの軸になる選手をはじめ、明秀学園日立高出身の陽柏翔(よう・ぼうしゃん)内野手、常総学院高出身の高田龍(たかだ・めぐむ)内野手などのフレッシュな顔ぶれの活躍が期待されます。
また、球場外でもアストロプラネッツは、県内の幼児、小中学生を対象に野球スクールを水戸、笠間、つくばみらい、下妻で開催しています。初心者から経験者までレベルに応じた練習メニューが用意されているので、随時開催されている体験会にもぜひお越しください。
地区優勝「奪取」に向け、野球を核に地域に必要とされる様々な活動を続けていく茨城アストロプラネッツを今後ともよろしくお願いいたします。