猛暑日が続き、一日中暑い日が続いております。
熱中症には気を付けて活動をするようにお願いいたします。
熱中症を予防するために暑さに負けない体づくりをするようにしていきましょう。
指導者の皆さまから団員、保護者への指導があると予防対策になります。
(1)「水分」
のどが渇いていなくても水分は失われています。
こまめにスポーツドリンクなどで水分をこまめに取りましょう。
(2)「塩分」
過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事をとおしてほどよく塩分を取りましょう。
大量の汗をかくときは特に気を付けて塩分を取りましょう。
(3)「睡眠環境」
エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。
(4)「丈夫な体」
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。
体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
マスクをしていることで普段より体温が上昇しやすくなっております。
運動中にマスクを着用する際には、普段以上に熱中症対策に心がけてください。
熱中症の疑いが見られた場合は体を冷やすとともに病院で診察を受けることとを推奨されています。
下記から環境省のサイトを閲覧することが可能です。